仮想通貨を228万円買ってみたら今こんな感じ

2017年6月末から仮想通貨を買い始めました。今現在どうなっているかと仮想通貨について知り得た知識を初心者にも分かりやすく書いてます。

仮想通貨投資塾

仮想通貨ってどうやって使うの?

仮想通貨の使い方を書く前に…

仮想通貨をどうやって使うのかを理解する前に、仮想通貨そのものの使い道が当初から多彩になっていることを少しだけ理解しておくと良いと思います。仮想通貨は、ビットコインを代表とする第一世代から始まり、2018年2月現在では第三世代へと移ってきています。

 

仮想通貨は2018年が明けて早々にこれまで経験したことのないくらいの大暴落や、コインチェックでの過去最大のNEM流出事件等、悪いニュースばかりが目立っていますが、仮想通貨そのものが持つ可能性はどんどん広がりを見せて進化しています。

 

悪いニュースほど目立ちますので、仮想通貨に関する知識や見識の浅い人にとっては、そのマイナスイメージが植えつきやすく、それらのニュースに対しては『そんなものに手を出すからだ』とか『ざまぁ』等のコメントをしているのをよく目にしますが、ちゃんと仮想通貨というものを調べたら、『通貨』というものに対してこれまでは考えられなかった新たな可能性を秘めているものだということが理解できると思います。

仮想通貨 第一世代(仮想通貨1.0)

私達が日頃、日本で『円』を使って行うことができる『決済』や『送金』などが行えるようにしている仮想通貨を『第一世代』と言います。代表的な仮想通貨としては、

等が該当します。第一世代の仮想通貨は、通貨としてできなければいけない基本的な要素を持たせたものたちと言えると思います。

 

その中でも何種類も仮想通貨が存在している理由は、ビットコインのシステムを構築する為に開発されたプログラムは世の中に公開されていて、そのプログラムをカスタマイズ(変更や改造)することによって、別のコインを生み出すことが可能となっているからで、そのカスタマイズによってビットコインとは別の仮想通貨が作れるようになっているからです。

 

そのカスタマイズによって、例えば、取引内容の匿名性を高くしたり、取引にかかる時間を短縮してたり、マイニング(採掘)の難易度を軽くしたり等々の特徴を追加し、ビットコインとの差別化を図った第一世代の仮想通貨が、ダッシュドージコインライトコイン、モネロ、モナーコイン等になります。

仮想通貨 第二世代(仮想通貨2.0)

ただ、仮想通貨で可能となっていることは『決済』や『送金』等に留まりません。前述した『決済』や『送金』を主目的とした第一世代の仮想通貨に対して、更に大きな付加価値を付けた仮想通貨もたくさん生まれています。それが第二世代(仮想通貨2.0)と呼ばれる仮想通貨です。

 

その代表的存在が『イーサリアム(Ethereum)』です。ちなみに僕が一番最初に購入した仮想通貨はイーサリアムで、購入当時から今もずっと保有し続けています。正しくは『イサーリアム』という発音らしいのですが、それはさておき、 このイーサリアムには、『スマートコントラクト』という特別な機能が備わっています。

スマートコントラクトとは…

スマートフォンの『スマート』は『賢い』という意味ですが、スマートコントラクトでいうスマートは賢いと言うよりは『自動化』と解釈した方が良いようです。一方『コントラクト』は『契約』という意味ですので、スマートコントラクトは『契約の自動化』ということになり、イーサリアム(Ethereum)には第一世代の仮想通貨の機能に加えて、『契約の自動化』という機能も兼ね備えているということなります。

 

では、イーサリアムが持つ『契約の自動化』とは、どういうことなのかもう少し詳しく書き添えます。

 

ビットコイン等の第一世代の仮想通貨の場合、田中さんから佐藤さんに10万円支払うとした場合、単純に田中さんの口座から佐藤さんの口座に向けて10万円分が送金されるだけです。

 

ですが、イーサリアムの場合、田中さんと佐藤さんとの間で結ばれた、ある契約内容が契約通りに正しく履行された場合に10万円支払うと約束(=契約)され、その通りになった場合に10万円が田中さんの口座から佐藤さんの口座に送金されるということが実現可能なのです。

 

つまり、ビットコインなどの第一世代の仮想通貨においては、田中さんから佐藤さんに10万円送金すると情報だけがブロックチェーンに記録されますが、イーサリアムの場合ですと、ある契約条件を満たした場合に田中さんから佐藤さんに10万円送金するという契約情報までがブロックチェーンに記録され、その通りの条件が満たされたら、自動的にその送金が実行されるということになります。

 

ですので、田中さんと佐藤さんとの間では、まずそのある契約を締結する段階でブロックチェーンに契約の内容を記録しておくことになり、その契約条件が正しく満たされた時に田中さんウォレット(田中さんの仮想通貨の財布)から佐藤さんのウォレットに自動的に10万円分に相当する仮想通貨の送金が実行されるということになります。

 

このプラットフォーム(ある仕組みを稼働させる上で必要になる、家で言えば基礎のようなもの)を提供してくれるのが、仮想通貨第二世代(仮想通貨2.0)ということです。

 

第二世代の仮想通貨には、イーサリアム以外にも色々と存在し、代表的なものをいくつか挙げると次のようなものがあります。

  • ネム(NEM
  • ファクトム(Factom)
  • リスク(Lisk)
  • イーサリアム クラシック(Ethereum Classic)
  • エマ―コイン(EmerCoin)
  • オーガー(Augur)
  • シアコイン(SiaCoin)

ネム(NEM)やリスク(Lisk)はイーサリアム同様にスマートコントラクトを特徴とした仮想通貨、ファクトムは登記簿や証券などの文書データを改ざんが不可能な状態で管理できる機能も備えた仮想通貨等々、第一世代の仮想通貨における差別化に比べると、それぞれの仮想通貨でできることが大きく違ってきています。

仮想通貨 第三世代(仮想通貨3.0)

第三世代の仮想通貨とは、第一世代の通貨としての機能、第二世代のスマートコントラクト(契約の自動化)としての機能に加えて、IoT(Internet Of Things)を絡めた仮想通貨のことです。

 

『IoT(Internet Of Things)』は、直訳すると『モノのインターネット』ということになりますが、『インターネットはネットでしょ?なのにモノのインターネットって意味がよくわからない』という感覚ではないかと思いますが、要は自分の周りにある様々なモノをインターネットに接続し、それらのモノをインターネットを介して操ることができる技術のことと捉えるといいかと思います。

 

具体的な例を挙げると、スマホと自動車をインターネットを介して接続し、スマホ操作で縦列駐車をするとか、自分の身につけた機器から自分の健康状態(血圧や脈拍等)がかかりつけのお医者さんに自動的に伝達されるようにする等がそれにあたります。テレビやレコーダーをインターネット回線に接続し、外出先や職場から録画予約をするなんてことは、今や沢山の人が普通にやっていることと思います。それもIoT技術です。

 

IoT(Internet Of Things)という技術は、交通、自動車、医療、農業、教育、防災、観光、地域ビジネス等々、既に生活の中の色々なところで活躍しています。これらのIoT技術とブロックチェーン技術を絡めた仮想通貨が第三世代の仮想通貨ということです。

本題の仮想通貨の使い方

買い物をした時の支払い手段(決済手段)として使う

日本国内で購入代金の支払いに仮想通貨が使えるところはめちゃめちゃ多いという訳ではないようですが、実店舗やネット通信販売における支払いで仮想通貨での支払いに対応している店舗が徐々に増えてきているようで、具体的には以下がそれに該当します。

但し、上記はいずれも使える仮想通貨は主にビットコインで、その他の種類の仮想通貨となると例外的にある程度なので、何かを買った時の支払い目的で仮想通貨を使うという面では普及率はまだまだこれからという状況です。

仮想通貨での支払いって、実際どんな風に行うのか?

実際に仮想通貨を使った支払いが具体的にどのようなやりとりになるのかも気になるところではないかと思いますので、ビックカメラでのビットコインを使った支払いイメージをイラストにしたものを載せておきます。

 

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ビットコインによる取引の承認作業(マイニング)は10分間隔だと言われていますので、送金から支払い完了までに10分かかるのかと思いきや、数秒(5~10秒)で完了します。その理由は、ビットフライヤー(bitFlyer)コインチェック(coincheck)ザイフ(Zaif)等が一時的に肩代わりしてくれているからです。しかも、送金手数料も無料です。※高額だと無料でない場合もあります。

但し、その店舗がビットフライヤー(bitFlyer)コインチェック(coincheck)ザイフ(Zaif)のどの会社が提供する仮想通貨決済サービスを導入しているかによりますので確認が必要です。
リップルでの支払いに対応している話題の鰻屋『川昌』さん 

仮想通貨の支払いに対して積極姿勢を示している有名な鰻屋さんが埼玉県の松伏町にある川昌(かわしょう)さんです。僕は関東地方住みではないので、なかなか埼玉県まで足を運ぶことはできないのですが、お近くにお住いの方で仮想通貨に興味がある方はぜひ鰻を食べに川昌さんへ行ってみてはどうでしょう。

店舗側ってどうやって仮想通貨決済を導入しているの?

この記事の中でご紹介した、ビックカメラをはじめとする店舗側での仮想通貨を対象とした決済方法ですが、 一体どうやって導入しているのか気になりませんか?また、日本円ではなく、わざわざ日々その価値が激しく変動する仮想通貨を使って決済してもらうことには、デメリットしかないように感じませんか?せっかく消費者視点で仮想通貨を用いた決済に触れたので、店舗側視点での仮想通貨決済に関しても書き添えて置こうと思います。

 

まず仮想通貨の決済サービスには、ビットフライヤー(bitFlyer)コインチェック(coincheck)ザイフ(Zaif)それぞれに仮想通貨の決済サービスが提供されています。

bitflyer.jp

coincheck.com

zaif.jp

仮想通貨を用いた決済サービスを利用することは、実は店舗側にもかなりのメリットがあります。まずは要点だけ先に書き出します。

  • 仮想通貨で支払われた決済額は日本円に換金して振り込まれる。
  • 数日後には振り込んでもらえるので入金サイクルが速い。
  • チャージバック(決済の取り消し)がない。
  • 導入コストはゼロ。決済手数料も無料あるいは1%程度で格安。
  • 与信状況によっては導入が断られる。

まず1点目。これは言葉通り、支払いをする側は仮想通貨で支払いますが、店舗側はそのまま仮想通貨で受け取る訳ではなく、 その時点でのレートに基づいた日本円で受け取れます。

 

次に2点目。クレジットカード決済を導入した場合だと、毎月末日に締めて、翌月末日とか翌々月末日に銀行振込で支払われるというのが一般的ですが、仮想通貨の決済サービスの場合は、ビットフライヤー(bitFlyer)では最短翌日、コインチェック(coincheck)では基本は月末ですが、別途入金申請が可能で原則3銀行営業日以内、ザイフ(Zaif)2営業日以内で振り込まれます。

尚、この記事でご紹介した埼玉県の鰻屋・川昌さんの場合は、川昌さん個人のウォレットに対して仮想通貨を送金してもらう形を取っているようです。上記のいずれかの決済サービスを導入している場合は、各社が一時的に肩代わりしてくれる形なので数秒で決済は終わりますが、川昌さんの場合は個人のウォレットに送金する形なので、送金完了するまでに時間がかかるようですが、その間仮想通貨談義で暇つぶしするなんてことになっているようです。でも、お店が混んでいたらどうなるんだろう…。まぁ仮想通貨の普及に積極的な鰻屋さんということで気長に待ってあげると良いと思います。

 

3点目。『チャージバック』とは、クレジットカードの不正利用等の理由により、売り上げが取り消されてしまうことです。このような事態が発生した場合、入金されたお金をクレジットカード会社に返金する手間が発生してしまいますが、仮想通貨決済の場合は、このチャージバックという考え自体がありません。

 

4点目は文章通りなのですが、クレジットカード決済を導入する場合、『導入費用』、『決済手数料(加盟店手数料)』、『オプション料金』の3種類のコストがあります。導入手数料とは、クレジットカード決済システム導入にかかる初期費用です。決済手数料とは、クレジットカード決済金額の数%を手数料としてカード会社に納める費用です。オプション費用とは、不正利用を防ぐ為のセキュリティ強化(こんなの付いてて当然だろと思いますが…)、通常は入金まで1~2か月かかるところを最短で5日後くらいまで早める、通常は入金は月1回のところを最大4回まで入金頻度を増やす、お客さんに対して分割払いやリボ払いの選択肢を広げる等です。

 

導入費用は無料にしているところが多いのですが、『月額最低手数料』とか『月額費用』等の名目で固定的にかかる費用があったりしますし、決済1回毎に『トランザクション料』の設定があったり、『売上確定料』なんてのがあったり、それらを全て合算すると相当な額になる可能性もありますが、仮想通貨の決済サービスにはそういったものがないです。

 

5点目。クレジットカード決済を導入するには、クレジットカード会社の審査をパスする必要があります。それなりに信用があることを求められますが、 仮想通貨の決済サービスの場合はそういった審査がない為、導入ハードルは低いです。

 

支払い手段としての使い方以外に以下のような用途の側面もありますが、ひとまずここでこの記事を公開します。

送金手段として使う

仮想通貨は国内・海外問わず、送金手段としても利用でき、非常に便利に使えます。特に『仮想通貨は何のために作られたの?』という記事の中でも書きましたが、海外送金をしなければいけない場面において、そのメリットは絶大です。

 

というのも、私達が日常で利用している日本円などの法定通貨を前提とした海外送金の場合、日本からドル圏やユーロ圏への送金であればそうでもないと思いますが、マイナーな国で使用されている法定通貨への送金の場合、日本円からその通貨に一発で替えられない為、色々な銀行を介して日本円⇒米ドル⇒●●⇒△△⇒■■...と様々な通貨に順次替えて送金する必要が発生します。この1つ1つの両替に手数料がかかってしまう為、最終的にかかる費用はバカになりません。しかも、銀行の営業時間も関係してくる為、時間もかかります。

 

ただ、仮想通貨を用いた送金の場合、仮想通貨には国境がありませんから、自分の仮想通貨のウォレット(財布)から送金先のウォレットに対してダイレクトで送金ができる為、前述したような各国の法定通貨に順次替えていく必要もありませんし、当然それにかかる手数料もありません。また、24時間365日いつでも送金ができます。

 

この『送金』という点について仮想通貨を利用することのメリットに対しては、世界各国の金融機関の注目度が非常に高く、『リップル(XRP)』という仮想通貨とのその技術を用いた送金実験が実際に行われています。

 

具体的には、サウジアラビア中央銀行であるサウジアラビア金融局(SAMA中銀)、アラブ首長国連邦(UAE)の国際送金、外為・決済ソリューション大手のUAE Exchange、イスラム最大手のアル・ラジヒ銀行、スペインのサンタンデール銀行、送金業務世界最大手の米ウエスタンユニオンや米マネーグラム・インターナショナル等々です。 

リップルは仮想通貨ではなく、その発行と管理をリップル社が中央集権的に行っているデジタル通貨だと言われているようですが、この記事上では仮想通貨の1つと考えて書いています。また、世界各国の銀行が国をまたがる送金に利用しようとしているのは、リップル(XRP)という通貨そのものではなく、その技術や送金ネットワークだという話の方が今のところ(※)よく聞こえてきます。
※この記事を書いている2018年2月現在の話です。
 
仮想通貨にとって、実需(実際の消費・投資のための需要)がどれだけあるかという点は非常に重要なことで、ビットコインは実際に日本国内でもビックカメラなどで決済手段として利用はできるようになっているものの、その普及率はかなり低いです。
 
そう考えると、リップル(XRP)は通過そのものよりその技術や送金ネットワークの方に注目が集まっているとはいえ、上記した世界各国の金融機関が実際に利用しようとしているという点では、他の仮想通貨と比べると圧倒的に実需の見込みが高いと言えます。その割にはリップル(XRP)の値段は上がってないけど…。

寄付の手段として使う

つい先日、台湾で大きな地震が起きました。この地震に遭われた方の救済を仮想通貨で行おうとビットフライヤー(bitFlyer)は以下のような動きも実際に取っています。

bitcoindonations.bitflyer.jp

この被災者支援に限らず色々な募金活動が世の中にはあり、それらは色々な団体が取りまとめて送金していると思いますが、例えば、赤十字とかユニセフとか知名度の高い団体が行っているものならまだしも、そうでないものは『本当にそのお金って、その困っている人達に届いているの?』と疑わしいものもたくさんあります。

 

実際に↓こんな募金詐欺とかありますしね。これは全国各地に出没していたので、実際に僕も遭遇したことあります。僕の場合はサッカー観戦にいくスタジアムまでの通り道でした。人が多く集まっているところに出没します。

nikkan-spa.jp

こんな募金を騙った詐欺みたいなものは世の中には物凄くあるので『どうせ募金するんだったら困っているその人に直接渡したいわ』と思う人も中にはいると思いますが、仮想通貨には国境がありませんから国内に留まらず、国外の困っている人に対して直接送金してあげることもできるようになると思います。

この国外への募金を仮想通貨で行うイメージがどんな感じなのかを実感できるのが以下のニュース映像です。動画を再生して3:39あたりから見てもらうといいかと思います。
※今渦中のど真ん中にいるコインチェックのCOO(最高技術責任者)である大塚氏が登場しています。

投資や投機目的で使う

この記事を書いている2018年2月18日現在では、上記した『決済手段』や『送金』や『寄付』といった利用の面よりも、この『投資』とか『投機』を目的で使用している人が大多数です。

 

より分かりやすく書くと、ビットコインの単位は『BTC』ですが、この1BTCあたりの価値が2017年1月では5~6万円くらいでした。ですが、2017年12月には1BTCあたりの価値は200万円くらいになりました。ですので、2017年1月にビットコインを1BTCだけ手に入れておき、2017年12月に売却して手放したとしたら差額の190万円以上が利益になった訳です。

 

つまり、仮想通貨の一単位当たりの価値が安い時に手に入れておき、その仮想通貨の一単位1枚あたりの価値が上昇した時に売却することによって、その差額で利益を得ることを目論んで仮想通貨を利用するというのが、『投資や陶器目的で使う』ということの意味です。

 

『投資とか投機』と書きましたが、正確には仮想通貨については『投資ではなく投機』と言われています。この『投資』と『投機』の違いが分からない人は、まずは以下の動画を見てもらうと良いと思います。その後で続きを読んでください。以下の動画は1分44秒と短いものです。 

仮想通貨が『投資』ではなく『投機』と言われる理由は、 仮想通貨の価値が日々物凄く大きく変動するからです。仮想通貨に関する記事を読んでいる人は、『ボラリティが大きい』という言葉を目にしたことがあるのではないかと思いますが、この『ボラリティ(Volatility)』とは、価格変動の度合いを示す言葉のことで、仮想通貨はまさに価格変動が1日で大きく変わります。それまで順調に上昇していたものがたった1日とか数時間で大幅に暴落することも珍しくありません。

 

僕は短期的な価格の上げ下げで売り買いをするつもりがないので、個人的には『投機』をしているつもりはありませんが、ただ、昨年(2017年)は特に年末にかけて上昇し続けていて、2018年1月にこれまで経験したことのないような暴落がありはしたものの、その暴落もしばらく前に止まり、再びじわじわ上げてきています。

 

ですので、今のこの状況が『仮想通貨はバブル状態にある』と言われている真っ只中に該当するのだとしたら、そのバブルがはじけるまでを短期と見るならば、僕がしていることは『投機』なのかもしれません。

 

仮想通貨のFXで稼いでいる人がいますが、仮想通貨は価格変動がかなり大きいということを分かった上で数分や数時間の仮想通貨の値動きをターゲットにして安い時に手に入れ、高くなった時に売却することで差益を得ている訳で、そういう意味でも『仮想通貨は投機』と言われる所以かと思います。

ちなみに『FX』は『外国為替証拠金取引』のことで、英語で正確に言うと『Foreign Exchange Margin Trading』のことです。1ドルの価値が日本円で換算すると80円くらいの時にドルを手に入れて、1ドルの価値が100円くらいになったら手放すことで差益を得る取引のことです。

『Foreign(外国の)』『Exchange(交換)』なので、『仮想通貨のFX』と言われると別に外国の法定通貨と交換してるわけじゃないのに…と思うかもしれませんが、通貨の交換をしている点と、証拠金というお金を取引所に入れれば、自己資金の10倍とか15倍まで通貨を売買できる点が共通していることからそのように呼んでいるようです。

第二世代、第三世代の仮想通貨の使い方

この記事中で紹介した第二世代、第三世代の仮想通貨については、正直現時点で現実世界で実際にどのように利用されているかは把握していませんが、ただ、今現在はどの仮想通貨についても、その技術の有用性や可能性は認められているものの、実生活においてそれを身近に感じられるレベルにはまだ来ていません。 この点については、実例が挙げられるようになった時点で追記していこうと思っています。